2003-04-18 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
ここで見つかった同年度の違反は百四十五件、六百六トンで、全国の違反の一五%になりますが、ここの検査センターはさらに、関東、北信越より北の検疫所から持ち込まれるサンプル検査も行っており、毎日百数十のサンプルが送られてきていると聞きました。この結果、監視員は大変な長時間過密労働に追われております。
ここで見つかった同年度の違反は百四十五件、六百六トンで、全国の違反の一五%になりますが、ここの検査センターはさらに、関東、北信越より北の検疫所から持ち込まれるサンプル検査も行っており、毎日百数十のサンプルが送られてきていると聞きました。この結果、監視員は大変な長時間過密労働に追われております。
たとえば関東南とか関東北とか、それからさらに関東北、関東南というのも高高度、低高度というふうに各空域を八つくらいの空域に分けておりまして、その八つの空域全部マスターするのに三年から五年ということでございます。したがって、実習に入って半年くらいたちますと、たとえば関東南の低高度あるいは関東南の高高度だけをやるとか、そういうにして実際の業務に半年くらいでつけるわけでございます。
これが現在、北海道及び関東北生産のものの出回り期の初っぱなにこういう発表があり、外貨の割当がなされたということが暴落に拍車をかけた大きな要因になっておるわけであります。
こういうような五億程度の資金を現在急速にいたしませんと、春肥の手当もできない、こういうような事情にあるのでありますが、北海道だけでなく、関東北に対しても同様の御措置をとられる御方針でありますが。この点をお尋ねしたいと思います。
たとえば四十七度線で操業しておる船を転換させると心あるいは以西底びきの船を転換させるとか、あるいは長崎のまき網の船を転換させるとか、あるいは関東北あるいは中部と、こういうふうな議論も相当あちらこちらと行われておるわけなんです。それについての考え方、もし片りんでも伺えれば非常にけっこうだと思いますが、一つお伺いしたいと思います。
○武藤常介君 次に家屋の建築のことでお伺いいたしたいのですが、この建築資材の価格は非常に地方によりまして差がありまして、木材のごときはむしろ産地ではあるが、東京市場、甚だしいのは九州方面から関東北あたりまで持つて来てもそのほうが安いというようなものもありますし、又最近の建築は木材こそその土地のものですが、ほかの新らしい建築法による資材というものは大体都会つまり東京方面に仰ぐのが多いようでありますが、
これに対して私どもは当時出席いたしました北海道及び関東北、北陸の水産課長の御意見も聞いたのでございますが、いずれも過去における北洋漁業についての数字を、ただこういう許可の名義が一ぱいもなかつたということで、秋田県だけを除外するのは酷でないかということがほかの県の課長から、これは五、六県あつたと思いますが、そういう御意見も出たのでございます。
○説明員(永野正二君) 本年の五十ぱいの独航船というものは、私どもは北海道及び関東北、北陸の漁業者のかたがたが非常に強い北洋への出漁の熱意を持つておられるので、本来ならばもう少し内輪にしたがつたのでございますが、それらも睨み合せて決定した船の数でございます。
それから二つの団体を当初一本と言つたにもかかわらず、認めておるのはどらかというふうなお話でありまするけれども、その点につきましては、一本の団体を要望しておるわけでありまするけれども、時間的に北海道の側と関東北、北陸の関係とは話合いが十分にできておらないということと、ついておらないにもかかわらず、一方北洋出漁の各種の準備というものは急速に進めなければならないと、こういう状態に判断しましたので、この二つの
昭和二十三年十二月、関東北「いわし」施網漁の不漁に対する対策といたしまして、日銀を通じ復興金融金庫の保証の下に漁業手形を発行することになりましたが、それによる転換資金の融通を斡旋いたしたのであります。そのほか個々の場含に農林中央金庫、勧業銀行、興業銀行等に対しまして、現在においても資金の斡旋をしておるのであります。なお開発銀行の発足によりまして、融資の斡旋の事務を行うこととなつたものであります。
かつての農林漁業復興資金とか、あるいは関東北揚繰漁業手形だとか、あるいは漁業手形制度によるつなぎ融資の問題などを数字的に取上げてみましても、いずれも償還が予定通りに行つておりません。あるいは共済基金の積立がはなはだしく不足しておる。こういうような実情でございまして、いろいろな点から考えまして、金融ベースに乗せにくいというような実情があります。
現に一昨日も関東北の巻網漁業者が十数名私の所へ押しかけまして、あなたは当業者であつてわれわれの苦労を知つているはずだ、こうこういう事情でもつて非常に困るのであるが、何とかそれぞれの金融機関にわれわれは計画書を提出するから、それを認めて、しばらく猶予してほしいという陳情があつたのでございまするが、この問題に対して、復金の償還の計画的な延期ができるかどうかということを、日本銀行の大橋さんにお伺いいたしたいと
特に、我が漁業界の花形であり、主流漁業であるところの関東北の鰮揚繰網漁業、鰹鮪漁業、機船底曳網漁業及び定置網漁業のごときは最も甚大なる打撃を蒙むつたのであります。これに対し、漁業手形制度を実施して、凡そ十七億円の緊急資金を調達の途を講ずるよう決議を以て政府に要求いたしたのであります。
ごく最近これが締切りになるそうでありますが、未だ手続等のために、関東北で二億八千余万円のわくが使い切れない面がある。これは手続上の遅延のために少し残るのでありますが、せつかくできたこのわくでありますので、何とか少々延期してもこのわくを一ぱいに活用さしてもらいたい。これに対する復金の態度をお伺いしたい。
それから第五に、漁業手形を只今のところ関東北漁業、揚操漁業のみに実施しておりますが、例えば以西底曳とか、或いは「かつを」、「まぐろ」とか、或いは以東底曳とか、定置といつたような漁業、つまり全面的に全漁業に実施できるかどうか。又それを実施するとすればいつ頃になるか。こういつた点につきましてお聞きいたしたいのであります。
ところがこの漁業保險の制度に対しまして、全國各地におきまして、実は関東北のみに限つたということについていろいろ御批判があつたのでありますが、私共は勿論あの当時の事情として止むを得なかつた。さような施策に止まらなければならなかつたのでありますが、まあ取敢えず関東以北の揚繰網漁業が最も不況、不漁に悩んでおつたという点につきましては、これは他の業者よりも深刻であつたこと、これは間違いないのであります。
本件に関しましては水産委員会におきまして、その外に定置漁業、「かつを」「まぐろ」漁業、関東北の揚繰網漁業の応急金融対策に関しまして、数回に亘り審議をいたし、すでに本院において水産金融に関する決議案として上程され、満場一致を以て決定されたのであります。
まぐろ漁業、あるいは定置漁業、あるいは関東北におけるいわしまきあみ漁業、東海・黄海における底引漁業等に関する目前に追つた着漁資金の梗塞からいたしまして、こここに非常な問題が起りかけておりまするが、これらに対しましては、先般の衆議院並びに参議院の委員会の決議並びに参議院の本会議における決議の趣旨を尊重いたしまして、最近これらの漁業に対しましては、その必要とする漁業用資材の購入資金の融通に関しまして、一定限度
これらの請願は七件とも、実は関東北いわしあぐり網漁業の最近における不漁に対する同漁業の救済に関する請願でございまして、これらの請願に対しましては、機会あるごとに、それぞれその地方の関係漁民その他團体から水産廳当局に対しても、しばしば陳情をいたしておるのでありまして、この内容につきましては当局におかれましてもとくと御了承のことと存じますので、この内容を詳細申し上げることを省略いたしたいと思うのであります
殊にその主流漁業、花形漁業をなすトロールその他の以西底曳網漁業、「かつを」、「まぐろ」漁業並びに関東北のいわし」揚繰網漁業のごときは、不漁のため非常な打撃を蒙つております。これらに従事する漁船はいずれも優秀船でありまして、その数四千隻を超え、乗組員の数は十万以上に相成り、平常時における漁獲は二百数十億円に達するのであります。
次に緊急問題として、以西底曳八億円、「かつを」「まぐろ」三億円、関東北の「いわし」揚繰六億円の緊急借入問題が起りまして、業者の陳情がありまして、それに併せて各委員から融資の方法について質問がありました。これに対し農林大臣からは、これは緊急を要するからシンジケートを作り復金の保証によつて至急処置したいというような答弁がありました。
水産金融において現実に行詰つておるところの以西底曳、或いは「かつを」「まぐろ」、或いは関東北の「あぐり」という問題の、この年末における押し詰つた情勢において、この一億五千万なり或いは八億五千万に対してどれだけの食込ができるか、この現実の問題に対して、私は水産廳において十分に折衝して貰いたいと同時に、本委員会におけるところの金融小委員長、又委員長からも、商工省、或いは復金、或いは大藏省に対しまして、現実
関東北いわし、あぐり網漁業大不漁に対する根本策として左の方途を講ぜられるよう陳情申し上げます、内容はわが國においても最近科学の進歩に伴い寒暑台風による災害はある程度予測さるるにいたりしも、まだ潮流の異変による災害に対しては現在の調査研究にては予測すること不可能にして、われわれのごとく回遊魚たるいわしを目的とするあぐり網漁業者が、現行漁業法により許可せられたる漁場仙台湾沖において、例年九月初めより十二月